第11回神戸看護学会学術集会 開催のご案内

第11回神戸看護学会学術集会を下記のとおり開催いたします。
 本学術集会のテーマは「看護の原点に立ち返る ― 自然治癒力を支える看護技術とその継承 ―」です。

 看護は、人々のいのちと暮らしに寄り添い、その人が本来もっている回復する力、すなわち自然治癒力を支える実践です。そして、その実践を支えているのが看護技術です。看護技術は単なる手技ではなく、対象をよく観察し、対話を重ね、触れることを通して関係を築きながら、その人にとって最もよい回復の過程を支える営みの中で培われてきました。

 本学術集会では、看護実践・教育・研究の立場から、あらためて看護の原点を見つめ直し、自然治癒力を支える看護技術の意味とその継承について共に考えたいと思います。

 また本年は、神戸看護学会発足10周年を記念し、特別企画として 「神戸看護学会発足10年記念鼎談」 を開催いたします。本鼎談では、南裕子先生、鈴木志津枝先生をお迎えし、本学会のこれまでの歩みを振り返るとともに、これからの看護と看護学の展望について語り合います。

 当日は、記念鼎談のほか、集会長講演、一般演題、ポスター発表、交流集会を予定しております。

 看護学生・大学院生をはじめ、看護実践・教育・研究に携わる多くの皆さまのご参加を心よりお待ちしております。学生や若手看護師と経験豊かな看護職がともに学び合う場となることを願っております。

 神戸の地で皆さまとお会いできることを楽しみにしております。

第11回神戸看護学会学術集会 集会長 内山孝子